DX支援事業を手掛ける株式会社メタップス(渋谷区、代表取締役社長 山﨑 祐一郎)は、クラウドサービスへのログイン時に用いられる標準認証規格である「SAML」にSaaS(Software as a Service)が対応するためのオープンソースソフトウェア(以下:オープンソース)を開発し、GitHubで公開しました。7月30日には、SaaS事業者向けのオンライン勉強会も開催します 。SaaSのSAML対応を促進し、利用者のセキュリティ強化を目指します。
DX支援事業を手掛けるメタップス(東京都港区、代表取締役社長 山﨑 祐一郎)は、クラウドサービスへのログイン時に用いられる標準認証規格である「SAML」にSaaS(Software as a Service)が対応するためのオープンソースソフトウェア(以下:オープンソース)を開発します。2021年7月ごろ、GitHubで公開予定です。SaaS事業者がSAML認証に対応するための手間やコストを削減することで、国産SaaSのSAML対応を増やし、利用者のセキュリティ強化を目指します。